スキップフロアーって楽しい☆

スキップフロアーって楽しい☆

 先日僕が設計させていただいた現場の上棟がありました☆

北側道路、2世帯住宅ということで光の入り方や動線、あとやはりどうやって楽しく暮らすか?ということを考えました。
2世帯ならでは動線、楽しさ、プランを考えている時はかなり苦労しましたが、お客様が毎回楽しみにしてくれてやりがい抜群です!!
そしてこれからどんどん形になっていく現場は楽しいです。
週末はまたお客様と現場打ち合わせです。
気合入れていかねば!!!

明けましておめでとうございます☆

明けましておめでとうございます☆

 明けましておめでとうございます。
お正月は皆様はゆっくり過ごせたでしょうか?
去年はNatureSpaceOPENから間も無かった為ほとんど休めませんでしたが、
今年は少しだけゆっくりできました。
公園でのんびり我が子を見ていると出来る様になっている事の多さにびっくりしました。
子供が成長は早いですね!!
僕たちも負けない様に成長しなくては、子供と比べるのもどうかと思いますが、
でも成長という言葉の大切さはいつも考えなくてはいけませんね!
今年も精一杯頑張っていこうと思えるそんな正月でした。
本年も皆様どうぞ宜しくお願いします。

建築家 岸本貴信⑤

建築家 岸本貴信⑤

 


「島本町の家」 


about house

敷地は碁盤の目のように区画された住宅街の中。東西南北を基準に道路が整備され、道路に立ちその先を望むと周りの山々の緑を見ることができる。またその道路に沿って家々が建ち並んでいるため、家もまた東西南北を軸に綺麗に並び、その隣合う家々の間からもまた山々の緑を望むことができる。それら景色が見える事、場を道路から、又は住戸間からの『抜け』と捉えこの『抜け』を日常の暮らしの中で感じれる家を計画した。
まず家の中に東西南北の軸を考える。敷地のほぼ中央を南北に通る『抜け』これは北に山の緑、南は太陽の日差しを家へ取り込む。家へのアプローチ、階段スペースがそれに当たる。次に南寄りに西に通る『抜け』これは建ち並ぶ隣家が南側に庭を配置しているため、そこに『抜け』が生まれ山の緑を望む事ができる。リビングの吹抜からそれを望む。日常のなかで『抜け』は周りの景色と太陽の光、風を家の中にもたらす。住宅街の中、ほどよく閉ざされた家の中に『抜け』が存在することでほどよく外を感じる居心地のイイ家となった。



detail

■建築地   :大阪府三島郡
■用途    :住宅
■構造・規模 :木造2階建て
■敷地面積  : 90.45 m2
■建築面積  : 44.96 m2
■延べ床面積: 86.56 m2
■1階床面積 : 44.96 m2
■2階床面積 : 41.60 m2
■外壁   :ガルバリウム鋼鈑
■屋根   :ガルバリウム鋼鈑
■内部床  :杉板・シナ合板・砕石
■内部壁  :タナクリーム塗
■内部天井 :針葉樹合板(化粧梁現し)
■浴室   :FRP防水(在来)
■キッチン :造作キッチン
■撮影   :冨田英次
:CONTAINER DESIGN

⭐︎土間の家⭐︎

⭐︎土間の家⭐︎

今日明日と「土間の家」が日進にてOPENHOUSEです。
初日の今日は総勢15組50名近くのお客様にご来場頂きました。
皆様から出てくる言葉はとても参考になり勉強になりますね!!
明日も皆様のご来場お待ちしてます⭐︎

       Nature スタッフ

12月3日(土)4日(日)完成見学会開催!

12月3日(土)4日(日)完成見学会開催!

いよいよNatureSpace建築家岸本貴信が生み出した「土間の家」シリーズの完成見学会を開催します。
詳しくは随時公開していきます。お楽しみに☆

日時 12月3日(土)4日(日)
OPEN HOUSE 「土間の家」
会場 愛知県日進市
お問い合わせ 0561-42−5525 Web申し込み