都市計画中の「※※市」ビル区画ミニチュア制作中です。
というのはxxです。大工さんが造作中の現場にあります。
こんにちは! Natureスペースの福島です。
解答はこの12秒のショート動画の最後です。
動画の最後でお分かりかと思います。
大工さんの作業用台。電動ノコで木材を切断するときの下敷きですね。
もっとランダムに斜めの線が縦横に入っていても良さそうですが、採寸したかのように平行線状態です。
今はほとんどの構造材が「プレカット工場」できれいに採寸・カットされていますが
昔の和風の家は大工さんが倉庫で柱1本から「刻み」、仕上げていました。
現場でもカンナ掛けは毎日でした。
柱などの構造材も表面が住まいの内側に「あらわし」になりますから、
30年くらい前でも現場はカンナ掛けのおがくずでいっぱいでした。
今もまだ内装仕上げの下地材は現場で刻んでいます。
Natureスペースの家も、そんな大工さんの力量が無ければ完成しません。
ではでは第2問です。
何コレ?
2つの入れ物らしきもののことではありませんよ。
階段とカウンターらしきものが一体化してますね。
『THE突破ファイル』をご覧になられた方は「えっ!えっ!えっ!」ってなりますよね。
実は、Natureスペースで建てられたお客様の家だったんですね。
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Natureスペース上里展示場も、
土地は間口が5m
しかありません。
奥行き24.5mの土地です。
敷地面積 123.51㎡(37.36坪)
延床面積 100.65㎡(30.44坪)
というけっして大きくはない建物です。
いろんな制限がいっぱいある土地で、
どうやって光をいっぱい取り込み、
風が流れる空間を実現し、
広い空間を創り出すか、
これがNatureスペースの得意技№1です。
狭小地、不整形地、高低差がある土地、陽当たりの悪い土地、
『希望の家が建てられないよ~~』とお嘆きのあなた!
ご安心ください。
Natureスペースの門を叩きましょう!!
(あっ、Natureスペースの展示場に門、ないです)