こんにちは。奥田です。
ついに3月に入りました。プレオープン日も近くなり作業も仕上げ段階です。
そんな今日は『社内検査の日』です。
『社内検査』とは何かというと、
通常お客様に引き渡す前にお客様自身で家の状態を確認してもらい、傷や気になる箇所、打ち合わせと異なる箇所が無いかを確認する『施主検査』というのがあります。
その施主検査のさらに前に、担当以外の社員で現場を確認するのが『社内検査』です。
傷や汚れ、塗装のはみだしや壁紙の切れ、図面との不整合がないか、などを事前に建築の知識のある社員が検査することで、お客様が不快な想いをされないよう厳しく確認しております。
その中で見つけた箇所にこういった色のついたマスキングテープなどを貼って示しています。
Natureスペースでは基本的に全社員が現場を訪問し検査をするようにしています。
多くの目で確認することで見落としが無いようにしています。
もちろん傷や汚れが現場でつかないことが第一ですが、Natureスペースでは規格品を使わないことが非常に多く、手作りで棚や設備などを作ることが多いです。
またお客様一人ひとりに合わせた住宅であるため非常に複雑な造りになっています。
そのため、壁紙や塗装などの仕上げの工事をしたあとでないとできない工事などがあります。
それにより仕上げ工事をしたあとの工事でどうしても多少の傷や汚れなどが付いてしまうことがあります。
そういった傷や汚れなどを必ずこのように確認をし、綺麗な状態に補修してからお客様にお引き渡しをしています。
上里新展示場は3月16、17日にプレオープンします。もう間もなくです。
多くの想いが詰まったこの展示場を是非一度見に来てください。