「光と風を纏う家」

高台の土地だからこそ生まれる、視線の抜けと静けさ。敷地の高低差を活かし、光と風を自然に取り込むことで、この家は特別な存在感を持つ。

道路側は緑と高低差で閉じ、裏側は景色を取り込みながら開放的に。中庭のような空間を通じて、内と外が静かに繋がる設計。家のどこにいても、自然とともに過ごす心地よさを感じられる。

家族が集う広いキッチン、風に揺れる洗濯物、静かに過ごせる勉強スペース。どの場所も、光と風に包まれながら、それぞれの役割を持つ。

プライベートな庭では、笑い声や心地よい沈黙が響く。高台だからこそ叶う景色と空気感が、暮らしに特別な彩りを与える。

光と風を纏いながら、家族それぞれの時間を優しく受け止める場所。そんな『光と風を纏う家』をご覧ください。

『緑が巡る家 (仮)』

高低差が最大3000mmほどある西側道路に面した敷地。 その高低差を活かし、石積みにRCガレージを挿入。
バイクや車、キャンプ用品を自由に収納できるスペースを確保し、屋内からもアクセス可能な、趣味を存分に楽しめる贅沢な空間が実現し、家の中心に配置された中庭（コート）は、光や風、そして緑を取り込む開放的な空間となった。
ここでは、テラスでコーヒーを楽しんだり、読書をしながら、緑と一体化した贅沢なひとときを過ごせます。
切妻屋根に合わせたLDKの天井は開放感に満ち、猫と共にのびのびと暮らせる快適な住空間を創り上げた。
そんな「緑が巡る家」が完成しました。ぜひご覧ください。

『おはぎの家』

土地探しから一緒に楽しんだ家づくり。

ご夫婦と愛犬のおはぎちゃんという家族構成。

土地探しの段階から色々とワクワクがいっぱいでした。

そして出会ったのが、岡崎城のすぐ西に位置する隠れ家的な敷地。

エントランスを入ると、壁に囲まれた空間が広がり、緑いっぱいの外テラスへとつながる。ここは、まるで隠れ家のようなホッと安らぐ場所に。

テラスには、散歩で汚れたおはぎちゃんの手足を洗うためのシャワーも完備。

外と中をつなぐテラスで、家族や友人が、ゆっくりコーヒーを楽しんでいる姿が目に浮かぶ。その周りをおはぎちゃんが走り回っているのかな〜。

2階は家族のプライベートスペース。下の空間とつながりつつも、プライバシーを守れるよう工夫されている。屋上に上がると、岡崎の花火大会が一望できる特等席が待っている。

そんな家族の楽しさと、おはぎちゃんがいる「おはぎの家」を、ぜひ見に来てください。

『彩季の家』

土地探しから始まった家づくり。

出会ったのは、瀬戸の山地に抱かれた高台にある、閑静な住宅街の中の展望豊かな敷地。

その土地は、人の手では創り出せない強烈な個性を持ち、計画された家は極めてシンプルな形となった。

リビングから眺める四季折々の景色は、お酒をこよなく愛する旦那様を魅了します。春には桜、夏には澄み切った青空、秋には紅葉、冬には雪景色が広がります。

時間がゆったりと流れる「彩季の家」をぜひご覧ください。

『白雲の家』

土地探しからの家づくり。

そこで出会った今回の土地は、住宅街の中にあるが少し隠れ家や別荘地のような個性を持つ接面道路が2.5mの旗竿地。

旗竿を奥へ進むと時間がゆっくり流れる自然が溢れている。

このゆったりとした自然を生活空間と繋げることにより建蔽率30%容積率50%と厳しい条件が気にならない豊かな空間となった。

リビングからゆっくり流れる雲を眺めながら子供達が楽しそうに遊ぶ姿を見る。

テラスでテント張ってお家キャンプしたり星を眺めたり、仲良し家族の楽しみがギュッと詰まった『白雲の家』を是非ご覧下さい。