『空と景色が流れる家』

Design by 岸本貴信

空と景色が流れる家

瀬戸市の丘の上に建つ二世帯住宅。
その名の通り「空」と「景色」が流れ込むような開放感をまとい、土地の個性を最大限に活かして設計しました。

高台から望む風景は四季折々に表情を変え、街並みや自然を日々の暮らしの中で楽しむことができます。リビングや窓辺に差し込む光と風は、家の中の緑と調和し、豊かで心地よい時間を育みます。

特徴的なバルコニーやデッキに出れば、広がる景観を背景に家族や友人と集う時間が生まれます。青空の下で楽しむ食事や語らいは、この場所だからこそ叶う贅沢です。

『空と景色が流れる家』は、日常の中に特別な瞬間を散りばめ、自然と調和した暮らしを実現しました。

Detail

構造 木造2階建
敷地面積 445.10㎡
延べ床面積 1F:53.00㎡
2F:39.75㎡
建築面積 59.62㎡
1F:杉、土間 2F:塩ビ
外壁 ガルバリウム鋼板 
撮影 冨田英次
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