
『可変する家』リノベーションOPENHOUSE

良い家ってどんな家だろう!?
NatureSpaceではデザインと同じくらい大切にしている事があります。
それは構造などの“お家の中身”を作る【施工】です。

夢のマイホームに向かって、一緒にお家の勉強をしませんか?
構造見学会でお待ちしております。

日時 |
6月29日(土)30日(日) 昼の部10:00~17:00 |
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会場 | 愛知県日進市 |
Design | NatureSpace |
2階建て |
NatureSpaceではデザインと同じくらい大切にしている事があります。
それは構造などの“お家の中身”を作る【施工】です。
夢のマイホームに向かって、一緒にお家の勉強をしませんか?
構造見学会でお待ちしております。
日時 |
6月29日(土)30日(日) 昼の部10:00~17:00 |
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会場 | 愛知県日進市 |
Design | NatureSpace |
2階建て |
Design by NatureSpace
山々と川に囲まれた自然豊かな地域に位置します。川沿いの道を少し上ると、美しい白い外観の家が現れます。
この物件は築約50年の鉄骨造の中古戸建て住宅で、周囲の風景と元々の建物の魅力に惹かれて購入されました。接道は高低差があり、一見複雑に思えますが、それが逆にこの家に個性と魅力を与えている。
リノベーションでは、老朽化した部分を丁寧に修繕しつつ、原状の良さを大切に保ちました。使える素材や設備は活用し、新しく家族が暮らしやすいように計画された空間へと生まれ変わった。
特に、南面の眺望が素晴らしく、リビングから直接つながるウッドデッキは一段と特別です。ここでは、山々の美しい風景を感じながらゆっくりとコーヒーを楽しむ時間や、子供たちが安心して遊べる場所として、心地よい時間が流れます。
日々の忙しい生活から一歩退いて、この家に帰ると、自然と共に穏やかな時間が過ごせます。
ぜひ、この『山を眺める家』をご覧ください。
構造 | 鉄木混構造2階建 |
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敷地面積 | 272.53㎡ |
延べ床面積 | 1F:107.03㎡ 2F:53.83㎡ |
建築面積 | - ㎡ |
床 | 杉、ラワン |
外壁 | 既存塗り替え、一部サイディング塗装 |
撮影 | 朴ノ木写真室 |
Design by Takanobu Kishimoto
新しい家族の一員を迎え、夫婦での共通の趣味、サボテン栽培。賃貸の空間では、その熱い情熱を伸ばすには手狭に感じるようになった。
「周囲の視線に縛られず、のびのびと植物と共に過ごしたい」という想いから、風と日当たりの良さを重視し、理想の土地探しをスタート。
そして選ばれたのは、接道から南へ続く旗竿状の道を進むと現れる、三方を畑に囲まれた開放的な敷地。ここでは、人々の視線から自由で、自然がふんだんに広がる場所となっている。
家の中心には、吹き抜けのあるリビング。この空間は、まるでビニールハウスを思わせるような特別な場所で、植物との距離をぐっと縮め、緑との対話を日常に取り込んでいる。
そこからさらに広がる土間スペース。ここでは子供と一緒に植物のお手入れを行う時間が設けられており、家族みんなで植物と触れ合うことができる。
好きなものに囲まれ、大切な人たちと一緒に過ごす。それが、この家の最も魅力的なライフスタイルを形作る要素となっている。
そんな心温まる、そして生活と自然が調和した家をぜひご覧ください。
構造 | 木造2階建 |
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敷地面積 | 278.37㎡ |
延べ床面積 | 1F:55.9㎡ 2F:51.56㎡ |
建築面積 | 55.9㎡ |
床 | オーク |
外壁 | ガルバリウム鋼板 |
撮影 | 冨田瑛二 |
Design by NatureSpace
この家は、瀬戸の静かな街並みを一望できる、特別な高台に佇む。そこには、勾配に沿って高さの違う2つの「ハコ」が配置されている。まるで風景の一部であるかのように、自然と調和している。
家へと足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、「ハコ」と「ハコ」の間から広がる開放的なエントランス。そこから一面に広がる青い空が、訪れる人々を心地よく迎え入れる。
窓は、家の至る所に計画的に設けられている。これにより、どこにいても常に「ソラ」を感じ、自然光が室内に溢れ、心を癒してくれる。
休日は、ガレージではバイクやキャンプ道具のお手入れに時間を費やし、自分が釣った新鮮な魚をキッチンで丁寧に捌いて友人たちをもてなす。その傍らでは、特等席とも称されるテラスで、お酒を片手に過ごす至福の時間。
家族の趣味や愛情が隅々まで反映され、まるで一つの宝箱のような家になっている。家の中には、その人生を形作る「好きなもの」が詰まっており、そこから幸せがあふれている。
ぜひ、この『ソラハコの家』をご覧下さい。
構造 | 木造2階建 |
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敷地面積 | 181.98㎡ |
延べ床面積 | 1F:57.14㎡ 2F:38.99㎡ |
建築面積 | 63.76㎡ |
床 | オーク |
外壁 | STO塗り壁 |
撮影 | 朴の木写真室 |
Design by Takanobu Kishimoto
計画地は駅からほど近い場所にあり、ビルやマンション、店舗が点在する活気ある一角に位置している。旗竿状の敷地は駐車場に囲まれ、接道から少し離れているため、都会の中でありながら静かで開けた印象を持つ。
「猫も楽しめる家にしたい」という要望から始まったこのプロジェクト。家族は山登りが好きで、山の地図がたくさんあり、キャンプや植物を育てるのも大好き。そんな家族のアウトドアへの愛情を感じさせる、外とのつながりや人と猫の動線に配慮がされている。
エントランスの土間は、吹き抜けのあるリビングスペースまで続き、横だけでなく縦の広がりも感じられるよう設計されている。リビングの上部の窓は、プライバシーを守りつつ、日当たりと風通しの良さを重視した心地よい空間を生み出している。
リビングは、どこか山小屋を思わせる木の温かみに包まれ、窓からは梁の上でゴロゴロと日向ぼっこをしている猫の姿が映りこむ。そんな何気ない一瞬一瞬を大切に暮らせる空間がここには存在する。
ぜひ、この『猫と山小屋の家』をご覧ください。
構造 | 木造2階建 |
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敷地面積 | 235.49㎡ |
延べ床面積 | 1F:56.31㎡ 2F:33.07㎡ |
建築面積 | 58.65㎡ |
床 | 杉 |
外壁 | STO塗り壁 ガルバリウム鋼板 |
撮影 | 朴の木写真室 |