年末年始のお知らせ
〜年末年始のお知らせ〜
今年も残すところあとわずかとなりました。 本年も格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
年末年始休業 2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで
休業中のお問い合せにつきましては、 2026年1月5日(月)以降に対応させていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今年も残すところあとわずかとなりました。 本年も格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
年末年始休業 2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで
休業中のお問い合せにつきましては、 2026年1月5日(月)以降に対応させていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
Design by 岸本貴信
about house
住宅街の奥、細い旗竿を進むにつれて視界がひらけ、時間の流れが緩やかに切り替わる敷地。
周囲の喧騒から一歩距離を置いたその場所には、別荘地のような静けさと自然が残っていた。
土地探しから始まった住まいづくりでは、この環境そのものを暮らしに取り込むことを主題とした。
厳しい建蔽率・容積率の条件下でも、外部と連続するリビングやテラスを設け、雲の流れや木々の気配が日常に入り込む構成としている。
構造体や庇の木部はあえて現しとし、内外の境界にリズムを与えた。
納まりの精度や素材の切り替えを丁寧に積み重ねることで、伸びやかな余白が生まれている。
雲を眺め、自然とともに過ごす時間が、家族の記憶を静かに重ねていく住まいである。
| 構造 | 木造2階建て | |
|---|---|---|
| 敷地面積 | 172.42㎡ | |
| 延べ床面積 | 1F:47.30㎡ | 2F:37.57㎡ | 建築面積 | 51.21㎡ |
| 床 | 1F:オーク、土間 | 2F:杉 |
| 外壁 | ガルバリウム鋼板 | |
| 撮影 | 朴の木写真室 |
Design by 岸本貴信
about house
畑が広がり、空のひらけた景色が日常に溶け込む敷地。
周囲との距離感がゆるやかなこの土地には、外へとにじみ出る暮らしの余白が似合っていた。
家族や友人が自然と集まり、賑わいを受け止める場をつくりたいという住まい手の想いから、家の中心に「ひろば」のような空間を据えた。
リビングと連続する階段は、動線であると同時に腰掛けられるベンチとして計画し、会話や時間を共有する装置としている。
ガレージは車のためだけでなく、子どもが走り回れる半屋外の居場所とした。
土間と吹き抜け、大開口によって庭と空を引き込み、庇の木構造をあらわしにすることで、構成そのものが遊び場のような表情を生んでいる。
内と外に点在するひろばが、暮らしの変化を静かに受け止めていく住まいである。
| 構造 | 木造2階建て | |
|---|---|---|
| 敷地面積 | 424.59㎡ | |
| 延べ床面積 | 1F:85.70㎡ | 2F:42.02㎡ | 建築面積 | 117.47㎡ |
| 床 | 1F:オーク、土間 | 2F:杉 |
| 外壁 | ガルバリウム鋼板 | |
| 撮影 | 朴の木写真室 |
Design by 岸本貴信
about house
土地探しから始まった家づくり。
条件に合う場所がなかなか見つからず、探し続けた先に出会ったのは、扇形で高低差のある個性的な敷地だった。
住宅街の坂道に沿って緩やかな起伏を持ち、周囲の街並みの中でひときわ強い輪郭を感じさせる土地である。
計画の出発点となったのは、敷地に沿う曲線と約3メートルの高低差だった。
既存の土留めブロックを取り壊し、法面として整えることで造成コストを抑えつつ、地形を素直に受け入れる構成とした。
その上に載せたのは、外部に対して表情を抑えたシンプルな箱型のボリュームである。
坂を上っていくと、まるで宙に浮いているかのようなコンテナの家が現れる。
地形と構造を整理し、余計な要素を削ぎ落とすことで、この場所だからこそ成立する住まいの姿をつくり上げた。
土地の制約を読み替え、建築としての強さに変換した家である。
| 構造 | 木造平家建て |
|---|---|
| 敷地面積 | 280.70㎡ |
| 延べ床面積 | 1F:81.15㎡ | 建築面積 | 98.54㎡ |
| 床 | 1F:杉、土間 |
| 外壁 | ガルバリウム鋼板 |
| 撮影 | 冨田英治 |
Design by 岸本貴信
about house
土地探しから始まった家づくり。
エリアを絞る中で出会ったのは、奥行きのある細長い敷地だった。
周囲には住宅や公園、神社、田んぼが点在し、都市の中に程よいのどかさが残っている。
一方で三方を住宅とアパートに囲まれていたため、外部に対しては静かに閉じ、中庭を中心に据える構成とした。
囲まれた空間に光が落ち、やわらかく広がっていく。
中庭に面した廊下の先には、LDKや和室、二階のヌックとフリースペースへとつながる吹き抜けのある大きな一体空間が広がる。
扉や壁で分断せず、床や天井の高さの変化によって緩やかに領域を分けることで、同じ場所にいながらもそれぞれが心地よく過ごせる居場所を点在させた。
食卓を囲む家族と、その周囲に散りばめられた小さな居場所を、家全体がそっと包み込んでいる。
囲うことで生まれた静けさが、暮らしの安心感へとつながる住まいとしている。
| 構造 | 木造2階建 |
|---|---|
| 敷地面積 | 198.72㎡ |
| 延べ床面積 | 1F:77.84㎡ |
| 2F:37.67㎡ | |
| 建築面積 | 80.67㎡ |
| 床 | 1F:カンヌグリ、土間 2F:塩ビ |
| 外壁 | ラスモルタルの上エナメル塗装 ガルバリウム鋼板 |
| 撮影 | 朴の木写真室 |